先日は、岡山市S様邸にてモルタル外壁の下塗り工程を行いました！

🎨 外壁塗装は「下塗り」が超重要！

外壁塗装はただ色を塗っているように見えて、実は3回塗り（下塗り・中塗り・上塗り）が基本。
中でも、最初に行う「下塗り」は塗料の密着力を高め、塗膜の剥がれを防ぐとても大事な工程です。

今回の現場は築20年ほどの住宅で、外壁にはクラックが多数ありました。

そのため、下塗り材には【微弾性フィラー】を使用し、ひび割れにも追従する仕様で対応しました💪

👷‍♂️ 施工の流れ

下地の洗浄と乾燥

数日前に高圧洗浄を済ませ、しっかりと乾燥させてから作業スタート。

ひび割れ補修

フィラーを塗る前に、目立つクラックにはコーキング材で事前補修を行いました。

今回のひび割れ補修はコーキング材での補修で大丈夫でした😄

下塗り作業

微弾性フィラーをローラーで丁寧に塗布。
外壁の凹凸になじみ、表面を均一に整えていきます。

📸 見た目以上に重要な下塗り！

下塗りは仕上がりの色と異なるため、目立ちませんが、
この工程をきちんと行うことで、中塗り・上塗りの塗料がしっかり密着し、
長持ちする美しい塗膜に仕上がるのです✨

職人も「この下塗りをサボると後が大変になるからね」と、真剣そのもの。
塗料の厚みもしっかりとり、下地調整まで抜かりなく進めました！

🧑‍🔧 お客様の声

作業中にお声がけいただいたお客様から、
「こういう工程も見せてもらえると安心ですね」と言っていただけました😊

塗装って、色を塗るだけでなく、“下地を整える作業”がとても大切なんですよね。

✅ まとめ：下塗りは「塗装の土台」！

このように、塗装の仕上がりと耐久性に直結するのが下塗りです！

ペイントホームズ岡山店では、こうした見えにくい工程こそ丁寧に。
長く安心して過ごせる住まいづくりを、しっかり支えます✨